モモンガとムササビの違いって?値段が凄過ぎてヤバイ

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モモンガとムササビは、空を飛ぶ事が出来る動物ですが、混同されてしまう事が多く、余程慣れか運が無い限り、飛んでいても、正体を確認する事は難しいとは思います。

実際に私も飛んでいる姿を見れたとしても、モモンガかムササビかを誰にでも自信を持って説明出来るのか?を考えると、自信がありませんでしたので、調べてみました。

 

両者共、条件が揃えば、日本でも出会う事が出来ますので、明確な違を知る事が出来れば、もっと楽しくなると思います。

当記事では、モモンガとムササビの違い、値段についてまとめてみましたので、少しでも参考になれば幸いです。

 

モモンガとムササビの違ってどんな感じ?

まず、モモンガとムササビを少し掘り下げて調べてみると、モモンガよりも圧倒的にムササビの方が大きくて重いのが特徴です。

他には、飛膜の場所が、ムササビの方が広範囲にあります。

 

外見的には、ムササビには、耳の前辺りから下顎部分にかけて、白い模様が有るのが特徴です。

少し雑談になってしまいますが、実は、大昔は、モモンガとムササビが違う生き物だとは思われていなかったみたいです。

 

完全に混同されていたのは、平安時代頃で、一緒だと思われていたみたいです。

 

●モモンガってこんな感じ

・ネズミ目リス科リス亜科モモンガ族

・日本はニホンモモンガが多い

・体長14〜20センチ

・尾の長さ10〜14センチ

・体重150〜220グラム

・夜行性

・飛膜は、前肢と後肢の間のみ

 

●ムササビってこんな感じ

・ネズミ目リス科リス亜科ムササビ族

・ムササビは日本固有種

・体長27〜49センチ

・尾の長さ28〜41センチ

・体重700〜1.5キログラム

・夜行性

・飛膜は、前肢と首、後肢と尾の間

 

ムササビとモモンガの値段

なかなか無いとは思いますが、ムササビやモモンガって、実際に飼ってみたいと思った場合、値段が幾ら位するのか?が気になりますよね。

 

●ムササビの値段

先に言ってしまうと、個人がムササビを飼うのは、「鳥獣保護法」で禁止されていますので、見て和む位しか出来ないのが残念ですね。

どうしても、飼いたい場合は、モモンガで我慢する必要があります。

 

●モモンガの値段

価格的には、動物を扱っている大型の店舗であれば、値段的には、1〜3万円位で購入可能だと言われています。

少し専門的な店舗で安心して購入したい場合、3〜5万円位で購入出来るとは言われています。

 

オスメスの値段の違いですが、メスの方が値段が上がる傾向が高いです。

割とモモンガの需要も高く、体色の品種改良も進んでいると言われていて、改良品種によっては、価格が跳ね上がる場合もあり、10万以上で取引きされる品種も存在すると言われています。

 

でも、ムササビって、地上で食事をする事は無いと言われていますし、オス同士の発情期はそれなりに気性が荒くなると言われていますので、複数飼うのであれば、オスメス・メスメスが理想的ですね。

あと、モモンガの匂いは、かなり強い事でも有名ですし、お手洗いを覚えてくれる事可能性は低いです(汗)

 

モモンガとムササビの餌って何?

モモンガの平均寿命は10年前後だと言われていて、「一体何を食べて過ごしているんだろう?」と思って調べてみると、基本的に野菜が主食です。

一応、「リス科」の動物ですので、リスと同じような食生活を送っているのかな?とは思いますが、基本ベジタリアンです。

 

リス科と聞くと、ナッツ類を食べているイメージが浮かぶと思いますが、モモンガにナッツ類ばかりあげてしまった場合、病気になる可能性が上がってしまうと言われています。

ムササビの場合は、法律によって私達一般人が飼う事は出来ませんので、野生のムササビは何食べてるの?と言う話になります。

 

野生のムササビは、樹皮、木の葉や芽、果実等を食べているみたいですし、飼育下ではありませんので、自分でバランスを考えて食べているのかなって感じですね。

 

何で「モモンガ」って呼ばれるようになったの?

先程、平安時代は、モモンガとムササビは混同されていたと説明させて頂きましたが、当時は、「モミ」や「ムササビ」と呼ばれていたみたいです。

この「モミ」が「モモ」に変化し、江戸時代頃には、「モモングァ」「モモンガー」と呼ばれていたみたいです。

 

現在のように、「モモンガ」と呼ばれ、「ムササビ」と明確な違いが有ると理解されたのは、江戸時代よりも後と言う事になります。

もしかしたら、年上の方が、モモンガの事を「モモ」や「モマ」と呼ぶ方も居られるとは思いますが、一部の地域では、現在でも「モモ」「モマ」と呼ぶ事も有ると言われています。

 

他には、本州を中心とした地域によっては、「モモンガ」を動物では無く、妖怪として扱っていたとも言われています。

大人の意見を全く聞かない子供を叱る時に登場させたりしたと言われています。

 

本州では「妖怪」扱いのモモンガですが、北海道のアイヌの方々には、「子守の神」として神聖な扱いを受けていたと言われていますので、なかなか面白いですよね。

ちなみに、モモンガを妖怪として扱う場合、「野襖(のぶすま)」「飛倉(とびくら)」と呼んでいたみたいですね。

 

「野襖」「飛倉」と読んでいたのは、主に江戸らしく、ストレートにムササビのような容姿をした妖怪だったみたいです。

 

ムササビは地域固有名が多い

もしかしたら、歴史的な情報が少ないからなのかも知れませんが、モモンガとムササビを比較した場合、圧倒的にムササビの方が地域固有名が多いです。

例えばですが、「モマ」「オカツギ」「バンドリ」「ノブスマ」「ソバオシキ」等ですね。

 

個人的には、モモンガよりも小さくて可愛いので、「モモ」みたいな感じで、もっと可愛い名前があっても良かったのでは?とは思いますが…

 

モモンガとムササビの違いまとめ

今は豊かな自然が減って行く一方ですので、こんなに可愛い動物に会えなくなるのかも?って考えると寂しいですね。

平安時代にはモモンガとムササビが混同されていたと言われていますが、当時の数は今の何倍位居たのか?とかも気になります。

 

当記事をここまで読んで頂いたのであれば、もう、モモンガとムササビの違いで迷ったり間違ったりしないとは思います。

ここまで調べて驚いたのは、モモンガの大きさですね。

 

確かに、あんなに大きな動物が飛んでいたら、妖怪に思ってしまうのも無理ありません。

ムササビは小さいので、襲われても逃げれそうと言うか、そこまで驚異になりませんからね。

 

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