江戸川花火大会の打ち上げ場所や無料で見れる場所については、東京側か千葉側から来るのかによって変わって来ます。
場所取りに関しては、原則として認められていないとは聞きますが、前日の夕方5時頃の「警備員」が退出する頃から始まっています。
無料観覧出来る場所には「ビニールシート」が遠くからでもチラホラ見える位です。
当記事では、東京側・千葉側別の最寄り駅や人気のスポットについて説明させて頂きたいと思います。
江戸川花火大会の打ち上げ場所について
江戸川区上篠崎1丁目25番付近の「篠崎公園」前の河川上が江戸川花火大会の花火打ち上げ場所です。
当日は周囲が「車両通行禁止」になり、沢山の人で「ごった返した」ような状態です。
電車で行かれる場合、「東京側」か「千葉側」のどちらから来られるのかによって最寄り駅は変わります。
花火終了は夜の8時半頃を予定していますので、夜9時前頃は花火帰りの人でごった返してしまいます。
少しでも避けたい場合は、千葉側の方が良く、余裕が有れば帰りだけ「JR本八幡駅」「京成線国府台駅」の利用が比較的快適です。
◯東京側
「JR総武線・小岩駅」30分前後
「都営新宿線・篠崎駅」20分前後
◯千葉側
「京成線・国府台駅」25分前後
「JR総武線・市川駅」(20分前後)
「東京メトロ東西線・妙典駅」(20分前後)
「東京メトロ東西線・厚木中山駅」(20分前後)
江戸川花火大会を無料で楽しめる場所
前日の夕方5時から「場所取り」が可能なのは、「篠崎公園」「篠崎緑地」「江戸川河川敷サッカー場」ですが、無人で「ビニールシート」等を敷いておくのは禁止で、基本的に誰か居ないと「撤去」されてしまうと聞きます。
◯東京側
一番人気の場所は「篠崎公園(東京都江戸川区上篠崎1)」で、最寄駅の「篠崎駅」は、江戸川花火大会当日の夕方頃になると大半な混雑を見せる事でも有名です。
混雑具合と打ち上げ場所への時間等を考えて、「小岩駅」から打ち上げ場所へ向かう方も多い位です。
「江戸川グランド篠崎図書館(ポニーランド)」前の野球場(東京都江戸川区篠崎町3丁目周辺)や「篠崎公園」内「篠崎緑地」も人気の場所で、「篠崎駅」からもそこまで距離は有りません。
◯千葉側
東京川付近の江戸川花火大会を無料で見られる場所よりは、若干混雑具合がマシなような気もしますが、「市川駅」から近い「大州防災公園(千葉県市川市大洲1丁目18)」「国府台駅」から近い「江戸川河川敷」等も人気が高いです。