精製水とは?使い道や期限、蒸留水との違いや作り方等

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言葉の意味

精製水と言えば、学校の実験の時に使用した記憶が有ると言う方が一番多いと思います。

一般的には、コンタクトレンズの洗浄に使った経験が有る方が多く、医療用等の器具を洗浄する時に使用した事が有ると言う方も居られるかも知れません。

 

最近話題なのは、プレ化粧水、自作コスメに使う事等ですので、「えっ?そんな使い道が有るの!」と驚かれている方も多いとは思います。

ですが、一般的に市販されている化粧水の殆どに使用されていますので、殆どの方は、使用した事が有るのかも知れません。

 

精製水の価格自体、安い水と同じか安い位ですので、マスター出来れば、自作コスメは強いです。

ただ、一般的な「水道水」との違いは、非常にデリケートな所だと思います。

 

水道水のように塩素等が含まれていませんので、雑菌等が繁殖しやすく、空気等に触れた後は、一般的な水以上に早く使い切る必要が有ります。

ですので、特に使う予定は無いにも関わらず、大量に購入してしまうのは危険で、雑菌等が異常繁殖してしまう可能性が高くなってしまいます。

 

精製水とは?作り方とかどうしてる?

そもそも、他の水と何が違うんだ…と言う疑問が浮かんで来ると思いますが、主に、「蒸留」「ろ過」「イオン交換」等で精製された水の事を精製水と呼ぶみたいです。

精製度合いは約50%位だと言われていて、塩素が含まれておらず、微量に残る有機物が原因で保存が効かないと言われています。

 

コンタクトレンズ用の精製水には、滅菌精製水と記載されている事が有ると思いますが、精製水を滅菌処理した物だと理解して大丈夫みたいです。

精製水自体には、厳格な基準は今の所は無いと言われていて、各精製水製造メーカーによって違うみたいです。

 

流石に「イオン交換」を自分でやるのは無理が有りますが、「蒸留」「ろ過」だと、自分で作れてしまいそうな気がしてしまいますが、自分で沸騰させたりした所で、絶対に精製水にはなりません。

メリットとしては、水道水等に含まれている塩素を中和する効果を得る事が出来る事、デメリットは、雑菌等が繁殖し易い事です。

 

精製水の使い道って、みんなどうしてる?

人に貰ったり、アマゾンでとりあえず安いから買ったり、想像以上に量が多い場合、「何か上手く、有効活用とか出来へんの?」と感じる方も多いかも知れません。

一番敷居が低く、実践者も多いと言われているのが、化粧水を使用する前に使用する「プレ化粧水」として使用する事です。

 

メリットとしては、洗顔時の水道水に含まれている塩素を中和させる事、クラスター(粒子)の細かさを生かして肌コンディションを上げる事等が期待出来ます。

塩素を中和させてくれますので、入浴後の髪のキシミ等が気になる方にも最適です。

 

髪に使用する方法は簡単で、100円均一等で販売されているようなトリガー型スプレー等に入れて噴射したり、一般的なヘアケア剤のように、髪に吹きかけるのが簡単そうです。

 

割とマメな人なら、精製水化粧水も人気

開封後に保存が効かず、基本的に開封後は1週間が限界、冷蔵庫で保存等のポイントをしっかりと抑える必要は有りますが、マイ化粧水を作る事が出来ます。

かなり凝っている人は、市販品と変わらない位高価な成分を使用している方も多いみたいですが、とりあえず試してみたいのであれば、グリセリンと好きなスキンケアに適したオイルを合わせて使用するのが簡単です。

 

アマゾンとかに沢山有りますので、色々試してみると楽しそうですね。

ただ、こだわり出すと、金額が凄い事になり易いので、注意が必要ですね。

 

一般的な水とは違い、粒子自体が細かいのが特徴の一つで、肌や髪への馴染み、保湿力が良く、潤いやすいと言われています。

●精製水

●グリセリン

をベースにする人が多いです。

グリセリンは、保湿効果が高く、肌の乾燥を防ぎ、ニキビケアにも注目されています。

 

●ラベンダー

●ネロリ

●ローズヒップ

●ティーツリー

●カモミール

●サンダルウッド

●オレンジスイート

●ゼラリウム

●シダーウッド

●サイプレス

更に加えるのなら、

 

●ヒアルロン酸

●尿素

●クエン酸

等も人気です。

 

尿素が人気の理由は、角質を柔らかくしたり、保湿する事ですが、配合量が多過ぎる場合、逆に肌のバリア機能を低下させたり、乾燥肌が悪化する場合が有ります。

クエン酸は、フルーツ酸とも呼ばれ、古い角質を剥がす効果が期待出来るからです。

 

1度に沢山作る方が楽ですが、保存が効きませんので、1週間位で使い切れる量、冷蔵保存は必須です。

すぐに雑菌だからけになってしまいますので、逆効果になってしまいがちですからね。

 

精製水は海外では飲料水として販売されているけど…

水な事には変わりありませんので、美容や健康目的で飲んでも良さそうな気もしてしまいそうですが、「あんま、美味しないで」です。

不味いのは言い過ぎかも知れませんが、間違い無く私は苦手な味…

 

ですが、海外では飲料水として販売されていますので、気にしない人は気にしないのかも知れません。

非常食セット等にも採用されている事も有りますので、賞味期限が切れそうな時に飲んでみるのも一つかも知れません。

 

ただ、飲料不可として販売している精製水も有りますので、飲料目的で使用される場合は、注意が必要です。

 

精製水を風呂に入れる方も意外と多いです

結構驚かれる方も多いとは思いますが、精製水には、塩素を中和する働きが有りますので、風呂に入れると肌ダメージが大幅に下がります。

特にプールや温泉等で肌荒れ・髪のキシミ等が気になる方は、肌荒れが酷くなりがちな冬だけでも試してみても良いかも知れません。

 

塩素が含まれているお風呂に入る事によって、肌の乾燥、肌のバリア機能の低下等の様々な肌トラブル、髪のキシミ等が引き起こされてしまう場合が有ります。

精製水で塩素を中和させる事によって、これらのトラブルを防ぐ効果が期待出来ると言う事です。

 

精製水の使用期限は、とにかく短い

精製水を使用した自作化粧水は、多くの人が実践しますが、挫折率は高いです。

その理由として一番多いのは、使用期限の短さです。

 

基本的に開封後は1周間程度です。

肌に使用するのであれば、2週間位まで使えると言う考えも有りますが、敏感肌、ニキビ肌、アトピー等の肌トラブルを抱えている場合、リスクは出来るだけ下げた方が良いと思います。

 

もしどうしても使いたい場合、お風呂上がりの髪、お風呂に含まれている塩素の中和目的位に留めておいた方が良さそうですね。

もちろん、冷蔵保存が基本なのですが、出来るだけ安全に使う事を考えた場合、温度変化が大きい所、高温多湿、直射日光等は避けた方が良いです。

 

また、プレ化粧水に使用する場合、使用後はしっかりと蓋等は締め、蓋周辺等には直接触れない、常に清潔なコットンを使用する等の配慮は必要になります。

 

精製水の蒸留水や純粋との違いって何?

なかなかマメな人にしか手に負えない精製水なのですが、蒸留水や純水との違いは何なんだろう?と言う疑問が出て来ると思います。

精製水と蒸留水との違いは、水道水を蒸発させ、蒸気を冷却している所が違います。

 

精製水は、逆浸透膜に水道水を通し、イオンや有機物を取り除いた物で、精製度は約50%位だと言われています。

純水は、精製水に含まれているイオンをイオン交換樹脂で処理し、除去した物、イオン交換水と呼ばれる場合も有ります。

 

純水と聞くと、「じゃあ、超純水って何なのさ?」と言う疑問が出て来ると思いますが、純水に含まれている有機物を紫外線殺菌、残存イオンを更にイオン交換樹脂で徹底的に除去、限外ろ過皮膜処理で残存する微粒子を除去等で生成される水です。

精製水の状態でも美味しく無い状態ですが、超純水レベルになると更に美味しくは無い状態です。

 

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