柏餅は葉っぱの種類によって名称が変わる?更新日:2016年2月16日節句・行事 柏餅に使用される葉っぱの種類は、「柏の葉」「猿捕茨(さるとりいばら)」「小楢(こなら)」「朴の木(ほおのき)」「茗荷(みょうが)」「ならがしわ」」が多いです。 地域性等にも左右されるとは思いますが、柏以外の種類の葉っぱを […] 続きを読む
柏餅にみそあんは定番?ちまきとの食べ分け更新日:2016年2月16日節句・行事 本来、柏餅と言うと「小豆」を使用した餡が基本だと思われている方も多いかも知れませんが、「みそあん」も昔から存在しています。 はっきりとした境界線は無いように感じてはいますが、関東寄りのお店には「小豆あん」と「みそあん」の […] 続きを読む
菖蒲とアヤメの違い、思わず話たくなる事実更新日:2016年2月16日木や花の豆知識 端午の節句の「菖蒲湯」に使用するのは「しょうぶ」で、「アヤメ」」や、アヤメに似た「花菖蒲(はなしょうぶ)」とも違います。どれも「菖蒲」と漢字で書く事が出来ますので、明確な違いが分から無いと言う方も多いと思います。 特に、 […] 続きを読む
菖蒲の花言葉は?湯船に入れたくなる理由更新日:2016年2月16日節句・行事 「しょうぶ」と「あやめ」は、両方とも漢字で「菖蒲」と書きますが、それぞれ、「サトイモ科」「アヤメ科」に属し、大きな違いが有ります。 「菖蒲(しょうぶ)」は「菖蒲(あやめ)」と比較すると、花の咲く位置が下の方で、華やかさは […] 続きを読む
端午の節句がユネスコ登録、実際の所と歴史更新日:2016年2月16日節句・行事 日本の端午の節句は、中国から伝わった行事で、当時は「ちまき」を食べる位でしたが、「徳川幕府」の時代頃から、「武家社会」を中心に「鯉のぼり」「武者人形」等、現在に近い形が出来上がりましたが、少し違います。 江戸時代の中頃に […] 続きを読む
端午の節句のちまきの由来と歴史的背景更新日:2016年2月16日節句・行事 端午の節句は、中国の「屈原(くつげん)」と言う政治家を弔う行事が、奈良時代に入って来たのが始まりです。 日本でも「ドラゴンボートレース」と言う競技が有りますが、これも「屈原」を弔う行事が由来だと言われています。 &nbs […] 続きを読む
鯉のぼりの吹き流しに意味は有る?実際の所更新日:2016年2月16日節句・行事 端午の節句の「鯉のぼり」の一番上に付いている「5色の筒」もしくは「鯉をモチーフにした物」の事を「吹き流し」と呼びます。 吹き流し以外には、「回転球」「かご玉」が飾ってある場合も有りますが、意味は同じです。 […] 続きを読む