「結婚式は大変そう・・・」と言う印象を持たれている方も多いと思いますが、最近では、色々と略式にされている場合も多いです。
ですが、実際は色々と簡単でスムーズに出来ていますので、オリジナリティに溢れる結婚式にしないのであれば、数回程度の打ち合わせで済んだと言う方も多いです。
最近では、「授かり婚」も一般的になって来ていますので、結婚式の準備期間が最短で1ヶ月〜と言うのも可能としている結婚式場も有りますので、結婚式に対して新郎新婦が前向きであれば、諦めないようにして頂きたいです。
また、結婚式予定日までの間に長期出張が入ってしまったり、思いがけない用事等によって予定が大きく変わってしまった方でも安心して利用出来るプランを良いしている結婚式場も増えて来ました。
準備期間が最短では質が落ちる?
実際に結婚式準備期間を最短にする場合であっても、結婚式当日は一般的な結婚式とそこまで変わらない場合が多いです。
結婚式最短プランを選択される方の多くは、30名前後の「親族中心婚」「親族+友人婚」が中心ですので、どうしても時間が必要な場合が多い、「配席」「出席確認」等もクリア出来る場合が多いです。
もちろん可能な場合も有りますが、数百人規模の結婚式にする場合は、出来るだけ早い段階で出席確認をし、結婚式を行うは、休日を選んだ方が良いです。
結婚式の準備期間中、基本的に行われる事
◯プロポーズ ◯親へ報告 ◯相手親へ挨拶
◯式場選び ◯住居選び ◯新婚旅行選び
◯結納もしくは、両家顔合わせ ◯招待客へ確認
◯結婚式 ◯入籍 ◯新婚旅行
一般的な流れですので、最初の「◯プロポーズ」から「新婚旅行」までの流れの中で、いくつかの順番が入れ替わったとしても常識の範囲内であれば問題有りません。
マタニティ向け結婚式も充実
最近では、「授かり婚」が素敵な事だと言う認識も一般化しつつあり、マタニティの方でも安心して利用出来る結婚式も充実して来ています。
一旦子育てが始まってしまうと、結婚式どころでは無いかも知れないので、本当に焦ってしまったと言う方も居られます。
幸運な事に妊娠した事が分かり、安定期の間に結婚式を挙げる事を考えると、必要な行事等を最短で行った方が良いと言われています。
妊娠の安定期は、妊娠が分かった時から5〜7ヶ月目辺りの事を意味します。
ですので、一般的なプロポーズから結婚式までの平均準備期間である6ヶ月から1年と、妊娠安定期の妊娠確定後5〜7ヶ月目の準備期間は、それ程変わりませんので、是非諦め無いで頂きたいです。
「プロポーズから入籍までの期間「平均と実際」」の記事も参考にしてみて下さい。