閑話休題とは?読み方と意味、使い方は本当に大丈夫ですか?

四字熟語の意味 閑話休題とは?読み方と意味、使い方は本当に大丈夫ですか?
静電気防止に簡単で確実な方法【グッズ購入注意】
スポンサーリンク

いきなりですが、閑話休題って、どこで知りましたか?

日常生活や日常会話では中々出て来る事は無いのかも知れませんが、小説等を読んでいる時、ぽんっと出て来ますので、ちょっと驚いてしまいますよね。

 

もしかしたら、スピーチや日常会話の中で出て来たのかも知れません。

実際に私も何度も見たり聞いたりした事が有るのですが、ちゃんと人に説明出来るのかどうか?を自問自答してみると、ちょっと自信が無いので、調べました。

 

元々の使い方を考えると、閑話休題は、主に文章の中で使う事が多かったみたいですが、今では会話に使っても間違いでは無いとは言われています。

ただ、相手が知らない言葉ばかり使って、「あれ?こんな言葉も知らないの?」では、残念な人になってしまいますので、使い所を間違うと微妙な空気を生み出してしまうかも知れません。

 

当記事では、閑話休題の意味や使い方についてまとめていますので、少しでも参考になれば幸いです。

 

閑話休題とは?

まず、なんとなくのニュアンスは想像出来るけど、イマイチ説明しにくい「閑話」と「休題」に分けてみますね。

「閑話」には、「無駄話」や「雑談」、「静かに談笑する」等の意味があります。

 

「こそこそ」「ひそひそ」話していたり、パーティー会場で、あなた「部長!先週の日曜日、息子さんの武さんが野球の大会で大活躍されたみたいですね!将来が楽しみですね。」部長「いやいや、そんなに大した事は無いよ。よく知ってるね。ありがとう。ははは。」と感じでしょうか?

ちなみに、「閑話」単体だと、「間話」と書かれている場合もあり、意味も同じですが、「間話休題」にはならないみたいですので、注意して下さいね。

 

「休題」は、今までしていた話を一時止める事です。

つまり、直訳してしまうと「コソコソやひそひそ等の談笑等は一時止める」という使い方ですが、閑話休題の場合、そこから更に「今までしていた話題に戻す」という意味が続きます。

 

「今までの話から逸れた余談や雑談を終了し、話を本題に戻します。」と言う使い方が正しい意味です。

もっと分かりやすい言葉で言うと、日常会話で出て来る「それはさておき」「私事はさておき」「無題な話はさておいて」が近いです。

 

閑話休題の読み方って?

簡単かも知れませんが、「かんわ きゅうだい」です。

本来であれば、小説等の文章の接続詞として使われる事が正解なのですが、今では、スピーチ等で使われる事もあります。

 

この場合も他と同じで、基本的に自分の身の上話等に話が脱線している状態から、「(主に私事)無駄話に逸れてしまいましたが、本題に戻りますね」イコール「閑話休題」イコール「私事はさておき」と言うニュアンスで使う事は同じです。

 

閑話休題の意味は?

「閑話休題」それぞれの文字を完全にバラバラにした場合、「閑」は、「暇」「無駄」「役に立たない」、「話」は、そのまま話、「休」も、そのまま「休む」、「題」は、「話を持ち出す」です。

「役に立たない無駄話(閑)話休題)

 

本来の使い方であれば、文章中に登場する事が多い接続詞の一つです。

脇道にそれてしまった話を本題に戻したい時、「それはさておき」と同じ意味で「閑話休題」を使います。

 

他には、「話がまとまりませんので、今から話を一旦仕切り直しますよ。」と言う時に使うのも間違いでは無いと言われています。

逆に、今までAについて話していたにも関わらず、話を脱線させてしまう場合に使うのは間違いです。

 

閑話休題の使い方は?

本来の使い方であれば、文章の中で、脱線していた内容から元の話に戻す事ですので、「(作者の幼少期の思い出話に脱線していた)閑話休題、そろそろ本題に戻ろう。(本題)」と言う感じの使い方が多いです。

「(本題から逸れた話)閑話休題、(本題)」が、正しい使い方です。

 

基本的に「ここから話を本題に戻しますよ」と言う意味ですので、話が切り替わる文頭に使用されます。

小説等の文章だけでは無く、スピーチ等で使用される場合も、「それはさておき」と同じような使い方をしますので、文頭にしか使われません。

 

文系の方でこだわりや固定観念が強い方だと少し違って来るのかも知れませんが、基本的に日常会話に使用しても良いとは言われています。

使い方が分からない時は、使わないのが一番だと思いますが、「さて」「それはさておき」「ところで」「それはともかく」「兎にも角にも」「いずれにせよ」「それは別にして」と出番は同じだと知っておくと間違いは無いとは思います。

 

あまり難しい言葉を使って微妙な空気になってしまいそうなら、素直に「余談はこれ位にして話を戻しますね」「この話は置いといて本題に戻します」の方が良さそうですね。

逆に、これから本題から逸れた話をする場合、「閑話休題+余談」には出来ません。

 

あくまで、余談や雑談から本題に戻す場合のみ使用する事が出来ます。

 

閑話休題の類義語や反対語は?

私も気になりましたので、「四字熟語」で類義語や反対語は無いのか?を知らべてみましたが、両方共存在しないみたいです。

もちろん、一般的な表現方法であれば、いくつか存在します。

 

重複してしまいますが、類義語であれば、「この話はさておき」「それはともかく」「ひとまず」「どっちみち」等です。

反対語であれば、「余談ですが」「脇道にそれてしまいますが」「本題からそれてしまいますが」等が当てはまります。

 

四字熟語の殆どは、類義語や反対語が存在する事が多いと思いますが、閑話休題は、無理矢理こじつけない限り有りませんし、使用出来る場所も「(脇道に逸れた話や雑談)閑話休題、(本題)」ですので、ちょっと変わっていると言えるかも知れませんね。

 

きせまめの閑話休題まとめ

意味や使い方を知ってしまうと、非常に簡単で限定的な使い方しか出来ませんが、さらっと聞いている人の大半に違和感を与える事無く使う事が出来れば、かなりスマートな印象を与える事が出来る四字熟語の一つだと思います。

あとは、ネット小説等の物書き系(?)をされていたり、興味がある方も知っておいて損は無いとは思います。

 

最後になりますが、閑話休題を使う場合、「脇道にそれた話から本題に戻す場合」「前置き等から急激に話を変えてしまう場合」に使えば問題有りませんので、是非いつか使ってみて下さいね。

 

スポンサーリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ページの先頭へ