おこわとは?白米との違いや赤飯との違いについて

おこわとは?白米との違いや赤飯との違いについて 違いが面白い?
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おこわと白米を使った炊き込みご飯って何が違うんだ?

白米に何を入れたら変わるんだ?って思った事はありませんか?

 

恥ずかしながら、私の家では炊き込みご飯は出て来ても、おこわが出て来た事は無いのですが、お店やお惣菜屋さんとかに行くと「おこわ」と書かれていますので、少し調べてみました。

もし、特に違いが分からないけど、興味本位で注文している方、これを機に、家でもおこわを作ってみようと思った方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

 

そもそも、おこわとは?

簡単で分かりやすいのですが、「もち米」を使ったご飯の事をおこわと言うみたいですね。

私は、中華ちまき等に入っているような、もち米を使った炊き込みご飯と混同していましたが、具材の有無は関係無いみたいです。

 

あと、「赤飯」もおこわの一種みたいですね。

「おこわ」ってどこから来た言葉なんだろう?って思っていたのですが、感じで書くと「御強」、「強い(こわい)」は、固いご飯の意味みたいです。

 

確かに、「今日のご飯、ちょっとこわくない?」って言う言葉を聞いて何気なく聞き流した事が有るのですが、米が固く炊けているって事みたいです。

 

おこわと白米の違いは?

「おこわ」イコール「もち米」のご飯ですので、もち米と白米の違いについて少し調べてみました。

もち米は高くて祝い事等の特別な日にしか提供されないイメージしか無いのですが、日本自体の生産量は、普通の米も合わせて5パーセント以下と言われています。

 

日本でのもち米は基本的に白色ですが、海外では表面が黒いもち米も有るみたいです。

あのモチっとした食感は、でんぷん質の「アミロペクチン」由来の物みたいです。

 

●いざ、おこわを炊く時に気をつける事は?

好みの問題になってしまいますが、「強い(こわい)イコール固い」と言う「おこわ」本来の食感や固さを追求せず、気軽に「もち米」を楽しみたい場合、炊飯器で普通の白米と同じように炊飯するだけでも楽しめます。

ただ、「しゃもじ」等で混ぜる度に「モチ」になろうとしますので、結構大変な思いをしました。

 

もちろん、「おこわ」本来の食感とかを楽しみたい場合は、蒸すのが一番です。

理由は、実際にもち米を炊飯してみると分かりやすいのですが、ネバネバでぐちゃぐちゃになりやすいからだと言われています。

 

私の家にも蒸し機能付きのスチームオーブンレンジが有るには有りますが、ちょっと面倒臭いと感じる場合、炊飯器で硬めに炊く事が良さそうです。

「私は絶対におこわを炊く!」と言う強いコダワリが無いのであれば、いつもの炊き込みご飯にもち米を入れてみる位の方が良いと思います。

 

比率的には、もち米がそこまで好きでは無いのであれば、米9割:もち米1割位から初めても良いとは思います。

 

●おこわを炊飯器で炊く場合

無洗のもち米が有れば別ですが、基本的にもち米は吸水性が高く、一般的な白米のように吸水させる事は無く、分量通りの水を入れたら即炊飯が多いです。

もち米と水の比率は基本的に同量で、もち米1合には、水1合で炊飯します。

 

炊飯前の洗米は、軽く60秒を4回程度、水が多いともち本来のコシが無いベチャベチャのモチモチになりますので、洗米したもち米は、ザルに上げてしっかりと水切りしてから水を加えた方が良いです。

この60秒4回程度の理由は、吸水性の高いもち米が、糠臭い水を吸ってしまい、風味等が低下してしまうからです。

 

炊飯器に「もち米」があれば一番なのですが、普通の白米炊飯モードしか無ければそれに従い、次回から水を気持ち少しずつ減らして行くと良いと思います。

私が炊飯器でもち米を炊く場合、具材等も入れていまうので、1合:1合よりは水の分量は、少ないです。

 

炊飯後急には食べず、炊飯後は15分程放置して、炊飯器の中の熱や水分をを馴染ませた方が良いです。

白米の場合、炊飯後にサッサッっとしゃもじでフワッとするように混ぜるのが一般的だと思いますが、おこわの場合は危険です。

 

しゃもじで切るようにして、フワッとさせるように軽く切るように混ぜるのですが、最初に底面から引き剥がすように持ち上げるようにして混ぜ、全体を数回だけしゃもじで切るように混ぜる感じです。

炊飯器の中はこれ位にしておいて、余分な粘りやモチモチ感を出さないようにします。

 

実際にお茶碗に盛る時、フワっと盛ってあげるのが一番確実です。

 

●おこわを蒸す場合

私の場合、スチームオーブンレンジと「せいろ」でおこわを作った事が有るのですが、せいろの方が上手く行きます。

スチームオーブンレンジの質にもよるのかも知れませんが、私の場合、凄く平らにし、出来るだけ均等に蒸気が行き渡るようにすれば、割と上手く行きました。

 

先程、炊飯器で炊飯する場合、洗米したらすぐに炊飯するように書きましたが、蒸す場合、吸水させたもち米を蒸します。

6〜8時間程度は浸水させておく必要があります。

 

人によっては、2〜3時間程度にする人も居るとは言われていますが、これ位だと、結構固い仕上がりになります。

もちろん、半日(12時間)位になってしまうと、もち米が吸水し過ぎてしまい、コシが無い食感になってしまいます。

 

給水時の温度も少しだけ注意が必要で、高温になるようでしたら、野菜室や冷暗所の方が失敗は少ないです。

もち米の吸水が終わった後は、しっかりとザルで水切りをしてあげて30分程度強火で蒸します。

 

せいろを使用する場合、手ぬぐい等のように繊維が抜けたりしない濡れた布でもち米を覆ってから蓋をして蒸します。

せいろが大きくて蒸し上げる量が多い場合、中心を少し低くし、側面にかけて高く盛ってから蒸した方が、中心のもち米に「芯」が残るのを防ぐ事が出来ます。

 

スチームオーブンレンジの場合も同様ですが、穴あきバットの目が荒い場合、下部分にも敷く場合があります。

せいろとスチームオーブンレンジで蒸らし終わりの場合も、炊飯器程長くする必要は無さそうですが、蒸らした方が良いです。

 

●おこわが電子レンジでも出来るの?

白米と比較した場合、もち米は高く、実際に私も実践してみて失敗してしまったので、少量しかオススメはしませんが、電子レンジでもおこわを作る事も可能みたいです。

電子レンジの出力等にもよるとは思いますが、出来たとしても、1〜2号分位がギリギリそうです。

 

出力が重要で、600wで5分レンチンしたら取り出し、ムラが出来ないようにしゃもじで切るようにして混ぜるを3回位繰り返します。

3セット合計15分程度が終わり、綺麗におこわになっていれば、10分程度放置して安定させます。

 

明らかに芯が残っている状態でしたら、今度は1分程度電子レンジで加熱を繰り返します。

あまり分厚くしてしまうと、中心部分に芯が残りがちですので、薄く広げてやった方が良いですね。

 

この600wって意外と重要で、私はいつも普段通り800wでやると、変に硬くなったり、明らかなせいろ蒸しとは仕上がりが違いました。

 

きせまめのおこわまとめ

もち米は一時期ハマった事が有り、結構色々試してみましたが、一般的な白米とは違い、デリケートな印象です。

例えば、白米なら割と適当に炊いても、それなりに美味しく炊き上がるとは思いますが、おこわは美味しく無いです。

 

結局私の場合、もち米・白米・十穀米をベースにして、鶏肉か鮭、きのこ、ひじき、人参、大葉かミョウガ、ごま油が一番美味しく感じました(笑)

色々試すとバリエーションが広がりますので、炊き込みご飯が好きな方は、おこわアレンジに挑戦してみて下さいね。

 

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