てんびん座のA型、B型、AB型、O型の面白結果

「てんびん座」の「天秤」は、公平さや冷静な分析が出来ると言われている反面、「反骨精神」や「往生際の悪さ」等が無いと言われています。

また、「平等さ」を好む等、素晴らしい人格だと言われている反面、「自分らしく生きる」と言う事が上手く出来ない星座の一つだとも言われています。

 

この模範的とも言える性格は、「血液型」が組み合わさる事によって、非常に面白い結果が出て来ると言われています。

当記事では、てんびん座の「A型」「B型」「AB型」「O型」のそれぞれの特徴について説明させて頂きます。

 

てんびん座のA型はこんな人?

争い事等はあまり望みませんが、努力や「マメさ」は十分とは言えない人が多い傾向にあると言われています。

「てんびん座」は「天秤」ですので、バランスを取るのが上手で判断力等に長けていると言う意見も有り、「人見知りしない」人が多いと言われています。

 

ですが、本来「A型」は几帳面で同じメーカーやブランドで揃えたい派が多いと言われており、あまり「社交性」が無いとも言われております。

つまり、典型的なA型と典型的なてんびん座は、「真逆」に位置すると言われており、両方の長所を上手に引き出す事が出来れば、非常にバランスの良い性格ですが、短所ばかりだと非常に「難儀な人」になってしまいますので、注意が必要だとも言えると思います。

 

てんびん座のB型はこんな人?

「天秤」は「バランス・調和」の象徴ですが、B型は「マイペース気味で自分を中心に考えてしまいがち」な場合が多いと言われています。

その半面、性格が優しい方が多く、表面的な人付き合いが上手いが「敵」も作り易い傾向が有ると言われており、「ベクトル」が合えば、その分野で良い結果が出易いと言われています。

 

どちらかと言うと、「個人事業主」や「オーナー」等、上にリーダーが居ないもしくは、あまりリーダーが干渉して来ないポジションのリーダーとしての素質が有ると言われています。

「ある一定ライン以上に干渉して来る事」「ゴタゴタやドロドロで面倒な事」は他の血液型よりも不慣れな傾向が有ると言われおり、「本当の意味で理解してくれる人」が居るか否かで大きく変わると言われています。

 

てんびん座のAB型はこんな人?

本来であれば相反する筈ですが、「器用貧乏」な傾向が有ると言われており、「人が良過ぎる」と言った意見も有り、「エレベーター式」に出世するタイプでは無いと言われています。

ですが、興味が有る事や好きな事が仕事等と結び付いた場合、「比類無き才能」を発揮するタイプですので、「天職」が見つかれば強いと言われています。

 

色々な仕事を満遍なくする職種、自分にとってやりがいが有るとは言えない職種の場合は、なかなか自分の長所を活かせずに終わってしまう可能性も有ります。

てんびん座であっても「AB型」の特徴とも言える「唯我独尊タイプ」ですので、「職選び」「恋人選び」では、「てんびん座」をいかんなく発揮してしまい、なかなか1つ(1人)に絞り切れない傾向が有ると言われています。

 

てんびん座のO型はこんな人?

何でも起用にこなす傾向が有りますが、「自分らしさ」が無くなってしまいがちだと言われており、「良い人」で終わってしまう可能性が高いです。

「O型」の特徴と「てんびん座」の特徴は似ていますので、両方の「らしさ」が「良い意味」で引き出される組み合わせでもあると言われています。

 

職場や友人、恋人や家族にとって「良い人」ですので、必然的に様々な方から好印象を持たれますが、それが本人的に本当に幸せな事なのかは別だと思います。

充実した人生を歩む為には、「いかにして良い人のまま終われせないか」が課題です。