真駒内花火大会は、7月19日の日曜日頃「真駒内セキスイハイムスタジアム」で開催される花火大会です。
歴史自体は5年程度と比較的新しい花火大会の一つですが、規模や花火の質や多さ、演出等を観た場合、開催地である北海道を含め、国内でも有数だと言われています。
花火の打ち上げ時間は、夜の8時頃から始まり、約1時間以上打ち上げられ、出店等も沢山用意されているのも魅力の一つで、「真駒内駅」から200円で会場直通の「シャトルバス」も利用出来ます。
真駒内花火大会のチケットを購入する場合
「ローソン」「チケットぴあ」等で真駒内花火大会のチケットは購入する事が出来、「ローソンWEB会員限定チケット」が一番最初に販売され、5月22日の夜7時頃から予約販売が開始され、5月28日の夜11時59分頃に終了してしまいます。
必ず真駒内花火大会の良い席を入手したい場合は、「ローソンWEB会員限定チケット」が良いと思います。
同じローソンの「一般販売チケット(Lコード12345)」と「チケットぴあ(Pコード629−310)」に関しては、少し遅くなり、5月30日の朝10時頃から予約販売が開始されます。
真駒内花火大会有料チケットの詳細
有料チケットに関しては、真駒内花火大会の花火打ち上げ場所から見て、「エキサイティングシート」「アリーナ(席指定)」「スタンドドリームシート」「スタンド(席指定)」を用意して頂いています。
「スタンド(自由席)」は、他の有料チケットとは異なり、正面には席が用意されておらず、「スタンド(指定席)」のサイド部分から囲むような状態で用意されています。
「エキサイティングシート」は、7500円
「アリーナ(席指定)」は、3800円
「スタンドドリームシート」は、5500円
「スタンド(席指定)」は、3800円
「スタンド(自由席)」は、2800円
通常であれば、「エキサイティングシート」の利用が真駒内花火大会を堪能したい場合に最適そうですが、実際にチケットを入手された方の意見だと、「風向きによっては、煙だらけになるので、目がショボショボして見辛い」と言う感じでした。
映画館のチケットと同じで、一番前が良いと言う訳では無く、初めて真駒内花火大会に行かれる方は、「スタンドドリームシート」位から始めてみるのも一つだと思います。
ちなみに、映画館のチケットは、真ん中辺りの席が一番良いと言われていますので、「スタンドドリームシート」は丁度真ん中に用意されています。