アイロンネームシールのはがしかた【完全版】

アイロンネームシールのはがしかたには、
有効的なやり方が存在しますので、
この機会に是非覚えて頂けたらと思います。

つける時は本当に便利なのですが、
いざ、はがすとなると…
本当に嫌になってしまいますよね?

きせまめも子供の頃は知りませんでしたので、
繊維を弱くしてしまった過去があります。

後に残った半透明の「ノリ」部分を
定規で擦っていたのですが、
先生の話が面白く無い時に
無心に削り回した事を思い出します。

今では、
基本のはがし方を知っていますので、
通学等で集団登校している子供のカバン等に
半透明の「ノリ」部分を見かけると、
教えてあげたくなる(笑)

どこか可愛さを感じてしまいます。

 

話は戻り、アイロンネームシールは
「縫ったり」「書いたり」する事が無く、
非常にスマートな仕上がりに出来るのが特徴です。

「ピタッと」綺麗に張り付いてくれる反面、
普通に再度アイロンを当てたとしても、
綺麗にはがれない事が殆どです。

 

今記事を参考にして、
「アイロンネームシールのはがし方の基本」
を知って頂けると良いなと思います。

是非、綺麗にはがして、
色々大切に長く、使ってあげて下さいね。

 

アイロンネームシールの正しい「はがしかた」講座

まず、恐ろしい話ですが…

アイロンネーム自体は、
子供が酷使しても耐えられる事を
前提に作られていますので、
ガンガン洗濯してもはがれないように出来ています。

つまり、
簡単で綺麗にはがれないのが普通です。

ぴろんっと怪しい通販番組のように、
剥がれるように出来ていない!と言う事は、
忘れないで下さいね。

 

あと、注意が必要な事は、
「油汚れ」「絵の具」等が付着したまま
アイロンを当ててしまった場合、
積む…本当に大変な事になってしまいます。

ですので、
最初に洗濯機で綺麗に洗濯してあげて下さい。

 

アイロンネームシールを
はがしたい衣類を乾燥させておき、
アイロンネームシールが、
しっかりと乾燥されている状態です。

次に捨てても良い白い布を準備します。
(布は要らなくなった
無地のTシャツ等でも構いません)。

 

時々、「アイロン不可」の「ポリエステル」を
使用してしまった事による
悲しすぎるトラブルも聞きますので、
本当、うっかりに注意です。

アイロンをアイロンネームシール部分に
当てるのですが、要らなくなった布を当て、
アイロンに焦げ跡が着かないような温度で
じっくりと熱を加え、
「ノリ部分」をはがし易くします。

 

この時に何度も
「はがしてはアイロンをかける」
を繰り返してしまう方法と、

じっくりと熱を加えて
一気にはがす方法が有ると思いますが、
「じっくりと熱を加えて一気にはがす」のが、
正しいはがしかたです。

 

目安としては、
要らなくなった布が焦げない程度で、
かなり熱く感じる位です。

 

アイロンネームシールを
綺麗にはがす温度について

アイロンで可能な限り綺麗にはがす場合、
温度で言う所の160度、高温〜低音のメモリがある場合は、
中温が適しています。

やりがちなのは、表面に直接する事!

 

高温過ぎたり、低温過ぎたりですが、
ノリを中温で溶かすイメージですると失敗しにくいです。

裏側から中温で行う事がコツです。

すると、ガムテープやビニールテープのように、
端側がはがれやすい状態になりますので、
ピンセット等でヌルっとはがして下さい。

 

一気にベリーっとはがしてしまった場合、
ノリや固着した布が残ってしまいますので、
ゆっくり丁寧にはがして下さいね。

頑張ってはがしたのに、
黒く汚いノリが残ったら可愛そうですし、
テンション下がりますからね。

 

仕上がりの綺麗さは、
正直、アイロンネームシール自体の
ノリの分厚さで変わります。

ノリが分厚ければ綺麗にはがれますからね。

 

裏ワザでも何でも無いのですが、
生地が痛む事が心配な場合、
クッキングシートを使えば安心です。

 

それでもアイロンネームシールが残る場合

はがしかたが正しくても、
どうしてもノリが残ってしまう場合が有ると思います。

その場合は、先ほど使用していた
「要らなくなった布」を利用すると便利です。

 

要らなくなった布を
ノリが残ってしまった部分に直接当て、
しっかりとアイロンで熱を加え、
要らなくなった布にノリを付着させます。

ちょっと分かりにくいかも知れませんが、
壁やガラス等にガムテープや
ビニールテープの粘着部分等が残ってしまった時、

ガムテープで何度も着けては剥がしを
繰り返すのにも似たイメージです。

 

ちなみに、
ガラスに粘着部分等が残ってしまった場合、
ドライヤーで温めてからガムテープで剥がしたり、
酢で拭いたり等で
はがすと上手く行く場合が多いです。

 

それでも駄目な場合の対処法①

正しいはがしかたでも取れない場合は、
薬局で気軽に手に入れる事が出来る
「消毒用エタノール」を
アイロンネームシール跡のノリ部分に直接染み込ませます。

取れない場合は、
正しいはがしかたで触れさせて頂いた方法が
ちゃんと出来ていないか、

 

細かな生地の奥に
ノリが入り込んでいる可能性が有ります。

その場合、
「それでもアイロンネームシールが残る場合」
の方法を試してみて頂けると良いと思います。

 

要らなくなった布越しに
「アイロンをしっかりと当て、こする」
を繰り返すと良いです。

爪で擦るのは、
生地や自分の爪が痛んでしまう可能性が有ります。

 

ティースプーンや小さじスプーン、
コンビニでアイスを購入した時に
ついて来るスプーン等を使うと便利です。

もちろん、
「衣類を擦ったとしても、生地が傷まない」
物であれば、何を使用しても構いません。

 

細かな「ノリ」部分が
残ってしまっている場合に関してですが、
「ノリ」の種類によっては、
正しいはがしかたとは違なり、

衣類をある程度「湿らした」方が
良い場合の方が多いと思います。

 

熱や消毒用アルコールや
繰り返される洗濯によって、
衣類の生地は傷んでしまいます。

少し位の細かな「ノリ」は、
普通に洗濯する範囲で剥がれて
気にならなくなる場合もあります。

 

「凝り性」の方は難しいかも知れませんが、
時間と共に擦れや洗濯によって、
「ノリ」部分が自然と剥がれていく場合が殆どです。

ある程度はがれると合格でも良いと思います。

 

確実に数年以上は持たせなければならない物ですので、
一気に生地を傷ませてしまうと
勿体無い結果に終わってしまう可能性もありますからね。

結局の所、揮発性の高い有機溶剤等が
含まれている訳では無く、
熱で糊部分を柔らかくして貼り付ける物ですので、
貼り付けた時と同様に熱を加えるのが一番です。

 

中には諦めるしか無いアイロンネームシールも

特にゼッケンや高校名等が書かれているような
大型のアイロンネームシールタイプに多いとは言われていますが、
どんなやり方をしても、
綺麗にはならない強力なタイプも存在します。

もちろん、
アイロンで熱を加えてはがす事は
可能な場合が多いのですが、

 

明らかにはがした後が確認出来る位
「ベタッと」残るタイプもあります。
理由は他のタイプと同様で、
生地の奥まで糊が入り込んでいる事が大きいのです。

また、大判になって来ると、
洗濯、擦れ、衝撃、生地自体の動き等によって、
剥がれやすくなってしまいます。

 

一般的な物よりも、
糊部分が厚めで強力な物を
採用しているとも言われています。

この場合、気になるようなら出来るだけはがし、
糊部分と同じが少し大きなアイロンネームシールを
新規で貼るのが正解に近いとは思います。

 

アイロン転写型ネームシールは
違う方法で!

名前部分をアイロンの熱で
転写させるタイプの商品もありますが、
普通のネームシールとは違い、
160度の中温では剥がす事は出来ません。

転写型シールをはがす方法は、
コーヒーを淹れる位の温度がベストです。

沸騰させたお湯に少し水を足し、
80〜90度位に落としたお湯を
転写型ネームシール部分に直接かけ、
熱でノリを柔らかくするイメージです。

そして、
硬すぎず丸みがあるプラスチック板等で、
優しく剥がして行きます。

 

イメージ的には、
タンスとか壁に張り付いた
シールをはがすと上手く行きますが、
シールではありませんので、
綺麗になりません。

古くなったプリントシャツ
みたいな感じになりますので、
またお湯をかけてタオルで揉み取るよにすれば、
まんべんなく綺麗にはがせます

 

きせまめのアイロンネームシールの
はがしかたの感想

アイロンネームシールの基本の
はがしかたについてまとめさせて頂きましたが、
少しは参考になりましたでしょうか?

上手くはがれていると嬉しいです。

シール型、転写型に共通して言える事は、
最高温度にしない、じっくりやる、
強引にやると失敗するです。

 

基本的にアイロンネームシール自体を熱してはがし、
後は濡れた布やスチーム機能等で
しっかりと残ったのりを剥がしてあげるのが
一番だと思います。

最近では、
「アイロン自体が無い家」も多いと言われていますが、
貼ったと言う事は、
アイロンが有ると言う事を前提に話を進めさせて頂きました。

 

もし、
「私の家には、アイロン自体が無いんだけど…」
と言う悩みを持たれている方には少し酷かも知れませんが、

これを機に
「アイロン」も購入して頂けると
色々便利だと思います。

 

きせまめの家周辺は「通学路」ですので、
最近特にアイロンネームシールを
特に理由も無くはがしている子供を見ると、

ついつい、
その後の家族の苦労を考えてしまい、
何とも言えない気持ちになります。

 

子供同士、和気あいあいと話しながら、
爪ではがしてる子を見ると、
「あー」と言う感じですね。

でも、毎年、
本当に沢山の方がアイロンネームシールを
綺麗にはがせない事で悩んでいるのに、
専門のはがし液等が販売されていないのが不思議ですよね。

 

ちなみに、きせまめの周囲の方に、
3Mの布でも使用可能なシール剥がしや
クリーナーを購入した方が居ますが、
ちょっと無理があったみたいです。

もちろん、
布の素材や色にもよるとは思いますが、
ネットやホームセンター等で販売されている
布でも使えるシール剥がしの購入を
検討されている方は、

 

まずは目立たない心で
テストしてみてからにして下さいね。