本牧市民プール行きバスの大幅節約術と混雑情報

本牧市民プールに車で行かれる場合、お盆や土日祝日の混雑は避けて通る事は、ある程度仕方が無い事です。

更に、混雑だけでは無く、駐車場料金も発生してしまいますので、1日中遊んで敷地内で飲食物を購入して「本牧市民プール」を堪能しようとした場合、なかなか手痛い出費になってしまいがちです。

 

その場合に有効的なのは、市営バスを利用する事で、混雑具合も比較的緩和されており、何よりもお得な「特別専用チケット」も用意されています。

何枚か綴りになっている「回数チケット」のように何回も利用する必要も無く、お得な割引価格が適応されていますので人気ですし、何よりも混雑が無くて楽です。

 

当記事では、本牧市民プールにバスで行く場合の情報と、お得な「特別専用チケット」、混雑情報について説明させて頂きます。

 

本牧市民プール×市営バス「夏得バスチケット」について

「横浜市営バス営業所」「横浜市営地下鉄駅事務室」「本牧市民プール」「横浜プールセンター」「定期券初場所」「お客様サービスセンター」では、毎年7月中頃から9月上旬頃までの間、「市営バス乗車券」と「本牧市民プール入場券」が一体化した「夏得バスチケット」が販売されています。

価格は大人980円・子供580円以下ですので、家族や大人数で利用される場合は、非常にお得なチケットだと言えます。

 

本牧市民プールへ市営バスで向かう場合

JR京浜東北根岸線「根岸駅」もしくは、「桜木町駅」から市営バスを利用される方が多いです。

 

◯「根岸駅前」発

「54系統〜本牧車庫前」行き

「91系統〜三菱本牧工場前」行き

「97系統〜かもめ町」行きの市営バスに「本牧市民公園前」停留所が有ります。

 

◯「横浜駅前」発

「103系統」「8系統」「26系統」「105系等」の「横浜駅前」発の市営バスが、「本牧車庫前」行きで、「本牧市民公園前」停留所が有ります。

ただ、「103系等」のバスを利用した場合は、「本牧市民プール」の正面付近に停留所が有りますが、「105系等」のバスを利用した場合は、入場口が無い裏手側に停留所が有りますで、初めて行かれる方は注意が必要です。

 

◯「本牧車庫前」発

「106系統〜境木中学校前・保土ヶ谷駅東口」行きの市営バスに「本巻市民公園前」停留所が有ります。

 

本牧市民プールの混雑を回避する方法

全国的にどこのプールでも共通している事ですが、夏休みが始まる7月20日頃と夏休みが終わる8月最終の土曜日曜は混雑します。

「お盆」の混雑具合に関しては説明の必要も無いと思いますが、数時間待ちもザラに有りますので、出発しようとしている時間よりも数時間前に出発してしまった方が良いと思います。

 

混雑する時間に関しては、お昼前後ですが、小中高もしくは家族連れの方が午前中の開始時間前から並んでいる場合も有ります。

本牧市民プールの駐車場利用時に知りたい事」の記事も参考にしてみて下さい。