神奈川新聞花火大会の打ち上げ場所と有料席

神奈川新聞花火大会の打ち上げ場所は、「横浜みなとみらい21臨海パーク」の前の会場で、近年は8月4日(火曜日)の夜7時から夜8時15分頃に打ち上げられました。

例年であれば、「8月の1周目の火曜日」に開催され、2部構成です。

 

一般的な花火大会とは違い、打ち上げ会場周辺の「臨海パーク」「カップヌードルミュージアム」に入るには、「有料席」を購入しない限り入る事は出来ません。

「無料」では、良い場所では見られないのも特徴の一つとも言えます。

 

神奈川新聞花火大会の有料席に関して

「花火協賛席」では無く、有料席「花火鑑賞券」でしたら「チケットぴあ」「ローソン」「セブンイレブン」「サークルK・サンクス」等で6月上旬頃から購入する事が可能です。

「チケットぴあ」は、コンビニだけでは無くインターネットでも申し込み可能です。

 

また、「臨海パーク(629−548)」「カップヌードルミュージアムパーク(629−549)」の2種類から有料席が選べます。

「花火鑑賞券」は、大人2600円・子供500円(小学生以上対象)で、基本的に「芝生席」のみ用意されています。

 

「花火協賛席椅子席」の有料席は、1口7200円で用意して頂いており、「内貿耐震バース会場」「臨海パーク会場」から選ぶ事が出来、「飲み物(ビールもしくはソフトドリンク・お菓子の詰め合わせ付き」です。

神奈川新聞花火大会の「花火協賛席椅子席」は「耐震バース」「臨海パーク」の2会場共に「みなとみらい21中央区内」にあります。

 

受付開始が始まる頃になると「神奈川新聞社公式ホームページ」内の「イベント」から「花火大会」を選択して頂くと、「神奈川新聞花火大会」の紹介ページが表示されます。

下部分に「花火協賛席椅子席インターネット申し込み」が有り、「47CLUB(よんななくらぶ)公式ホームページ」へ繋がりますので、「47CLUB」から購入する事が可能です。

 

神奈川新聞花火大会の場所取りの注意点

打ち上げ花火は夜7時から開始されますが、「花火鑑賞券」は自由席しか用意して頂いていませんので、毎年夕方位から主要スポットは場所取りが終了してしまっています。

「花火協賛席椅子席」に関しても「最前列」のみ確保されている状態ですので、こだわりが有る方に関しては場所取りが必要だと思います。

 

神奈川新聞花火大会の「協賛席」に関しては、そこまで場所取りを意識する必要は無いと思いますが、「花火鑑賞券」は価格が比較的安く、毎年多くの方が購入されますので、場所取りは必須だと思っておいた方が良いと思います。