長岡花火には9種類の素晴らしい花火が存在し、「フェニックス」には「復興祈願」を込められており、特別な花火として毎年多くの方の胸に強く響きます。
長岡花火フェニックスの時間
毎年、夜の8時15分頃から約5分以上にかけて「復興祈願花火フェニックス」が打ち上がります。
長岡花火の各花火打ち上げ時間については、夜の7時20分頃から「白菊」、夜の7時25分頃から「ナイアガラ超大型スターマイン」が打ち上がり、次に「フェニックス」が打ち上がります。
夜の8時30分頃から「正三尺玉3連発・ナイアガラ」、夜の8時40分頃から「ミラクルスターマイン」が打ち上がります。
8時50分頃からは、8月2日「この空の花」、8月3日「天地人花火」と開催日程によって変わります。
夜の9時頃からは、「正三尺玉」、9時7分頃からは「尺玉100連発」が打ち上がり、9時15分頃に長岡花火の全ての花火が打ち上がり終えます。
長岡花火フェニックスは本当に今年で最後?
色々な意見が有りますが、長岡花火フェニックスは2016年現在、「今年で最後」では有りません。
どの花火を打ち上げるにも「お金」が必要で、長岡花火フェニックスは、2〜3000万円以上のお金が必要になります。
毎年、数分の一も集まりませんので、開催後も募集されていますので、来年は打ち上がらなく、「今年で最後」と言う可能性は無きにしもあらずと言った所です。
長岡花火フェニックスの観覧席
長岡花火フェニックス席へのアクセスは、JR信越本線「長岡駅」からの利用が最適で、「大手大橋下流」から打ち上がります。
あらかじめ席が指定されている訳では無く、「先着順」ですので、良い席を確保した場合は出来るだけ早めに席の確保をしておいた方が良いです。
「お手洗い」「飲食関係」についてはも、他の長岡花火観覧席よりも充実しておりますし、価格的な面を考えても満足される方が多く、人気です。
長岡花火フェニックスの席の予約方法
毎年5月2週目の日曜日頃(8日の時も17日の時も有りました)、セブンイレブンやローソン等のコンビニで朝の10時頃から先着順で長岡花火フェニックス席の予約が開始され、1人2000円で販売されています。
正確な予約開始日時は、毎年4月の下旬頃から「長岡まつりチケットセンター」公式ホームページ内で発表されますので、フェニックス席を確保したい方は、お手数ですが、公式ホームページを確認して頂く必要が有ります。
長岡花火の有料観覧席では取りやすく、購入枚数制限も有りませんので、計2日間開催される打ち、予約抽選チケットが購入出来なかった方からの購入が多いです。
「長岡花火大会の席、有料席と浅敷き、屋形舟」の記事も参考にしてみて下さい。