赤口の読み方と意味、納車や結婚式等はしてはいけないこと?

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赤口は知名度が低く、大安や仏滅なら、何となく知っているし、先勝や先負も何となく分かると言う方が多いと思います。

赤口は、友引と対になる「六曜」の一つで、「仏滅」が元々、「物滅」であったような、名称の変化が唯一無い事も特徴です。

 

最近では、六曜を意識する方も減り、冠婚葬祭位でしか使われなくなって来ました。

特に冠婚葬祭は、色々な世代の方が来られますので、「赤口がどんな日も知らないのか!」と想像以上に引きずられてしまう場合も多いです。

 

また、六曜が迷信だと言われていますが、「ゲン担ぎ」的な意味が有りますので、大切なお車の納車、入籍、婚姻届の提出、結婚式の日程選びの参考にすると良いと思います。

赤口は、6月1日、12月1日に固定されています。

 

赤口の読み方と意味

色々な読み方が有り、結婚に関係する場合は「しゃっこう」「しゃっく」と読まれる場合が多いです。

手紙や贈答であれば、「しゃっこう」「しゃっく」の他に、「じゃっこう」「せきぐち」と読まれる場合も有ります。

 

この日は、神の使いである「赤舌神(しゃくぜつしん)」が、人々の邪魔をしてしまうと言われ、「午の刻(うまのこく)」以外は「凶」だと言われています。

そういった背景から、赤口には、「万事に用いない悪日」と言う意味が有ります。

 

「赤舌神」は、鬼の仲間だと言われ、「羅刹神」「羅刹天」「羅刹」とも呼ばれています。

「午の刻」は、昼11時から13時で、「吉」になる理由は、「赤舌神」が休憩している時間帯だからです。

 

「羅刹神」は、仏教の十二天、西南の護法善神です。

 

 

赤口にしてはいけないこと

赤口の日にあたる場合、正午、または、正午の前後1時間の時間帯は、「吉」です。

それ以外の時間帯は、「大凶」だと言われています。

 

もし、何かを実行しようと計画されている場合、11時〜13時の間以外は、避けた方が良いと思います。

「赤口」の「赤」は、炎や傷を連想させますので、家やマンションの契約、車に関する契約、スポーツ等の試合、レジャー等は避けた方が無難だと思います。

 

赤口と仏滅、どっちが悪い?

仏滅と赤口は、両方とも悪い日ですが、赤口の方が、「午の刻」だけ「吉」ですので、良いです。

六曜の中では、仏滅が1番悪い日です。

 

仏滅は、仏教とは関係が有りませんが、「仏も滅するような日」だと言わていますので、何かを行うべき日では無いと言われています。

 

赤口を納車日に指定するのは危険?

昼11時から13時の間であれば問題は無いのかも知れませんが、わざわざ指定する程の価値は無いと思います。

それよりは、「大安」や「先負」の方が良いと思います。

 

また、「赤」は、炎や傷等を連想させますので、車両火災や事故を連想させ、あまりにも縁起が悪いです。

 

赤口に入籍や婚姻届は駄目?

「赤舌神」と呼ばれる鬼の仲間が人を悩ませてしまうだけでは無く、赤口の「赤」は、愛や情熱では無く、火や傷を意味しています。

たまたまその日に強い思い入れが有る場合は別ですが、入籍したり、婚姻届を提出すると言ったお祝い事をする必要が有るのでしたら、「吉」となる時間帯の「午の刻」、つまり、昼11時から13時に行う必要が有ります。

 

もちろん、良いと言っても、「吉」ですので、「大安」とは比べ物にはなりません。

縁起等を気にされる方は、まず、赤口に入籍や婚姻届の提出は行いません。

 

赤口に結婚式を挙げるとどうなる?

ただ、仏滅に結婚式を挙げる方は居られます。

理由は、仏滅が以前、物滅だった事が関係していると言われ、今までの物が滅しましたので、新しく作り変えましょう!と言う考え方も有ります。

 

ただ、仏滅に結婚式を挙げる方は、少数派ですし、ウェディングプランナーを含め、殆どの方は、仏滅に結婚式を挙げる事には賛成しないと思います。

これと同じような意味で、仏滅に引っ越しをされる方も居られます。

 

ちなみに、結婚式の日、「本日は、お日柄も良く」と言う場合が殆どだと思いますが、赤口の日は、終日大凶と言う意見も有りますので、「どうするのかな?」と思います。

 

六曜について

冒頭で赤口は、「六曜」だと説明させて頂きました。

カレンダーに割り振りされていますが、1週間は7日有るのに、大安や仏滅等の六曜は6種類しか有りませんので、言われてみると不思議に思う方も多いと思います。

 

月火水木金土日は、「七曜」ばれ、月、火星、水星、木星、金星、土星、太陽の7種類の惑星を意味し、どの曜日にどの天体が守護しているのかを割り当てた物です。

「六曜」は、「陰陽五行説」「干支」等を元に、その日の時刻、方位、吉凶、運勢等を決めた物です。

 

「六曜」の始まりは中国で、浸透し始めたのは、鎌倉時代だと言われています。

明治時代以降は、「七曜」との混同を避ける為、「六輝(ろっき)」「宿曜(すくよう)と言う名称にしたとされています。

 

「六曜」は、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の順番で六種類存在し、大安と仏滅、先勝と先負、赤口と友引が「対(つい)」になるように存在しています。

 

例えば、

●「大安」は、何をやっても良い日、「仏滅」は、何をやっても駄目な日

●「先勝」は、午前中が吉の日、午後からは凶の日、「先負」は、午前中が凶、午後からは吉の日

●「赤口」は、午の刻(昼11時から13時)以外は凶の日、「友引」は、朝夜は吉の日、正午は駄目な日

 

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