松江水郷祭の駐車場を探す前に知っておきたい事

松江水郷祭は、毎年8月1日・2日に開催される花火大会の一つで、2日間で規模が異なり、8月1日は約3000発楽しめ、8月2日は約6000発楽しめます。

打ち上げ時間は、1日が夜8時から夜8時半頃を予定しており、2日が夜8時から夜9時までを予定しています。

 

もし8月1日が中止を余儀なくされてしまった場合、8月2日に2日分の花火9000発が打ち上がる予定で、8月1日・2日の両日が中止されてしまった場合、8月8日に2日分の花火が上がります。

打ち上げ場所は、「宍道湖(しんじこ)」の湖上で、公共機関の利用が便利ですが、遠方から来られる場合は、車を利用される方も多いと思います。

 

松江水郷祭に来られる場合に最適な駐車場について説明させて頂きますが、個人的には一駅違いの「乃木駅」周辺の駐車場に停め、電車で松江水郷祭に向かわれた方がスムーズに行けると思います。

ちなみに、「JR松江駅」から歩いて15分前後、最寄り駅の「一畑電車松江しんじ湖温泉駅」でしたら、本当に「目と鼻の先」の距離です。

 

松江水郷祭の駐車場に関して

人気の高い花火大会ですので、開催期間中は「交通規制」が実施されます。

最寄り駅「一畑電鉄・松江しんじ湖駅」周辺には有料ですが、駐車場が有りますが、打ち上げ時間間際になると「満車」状態で駐車場が利用出来ない確率が高くなりますので、注意が必要です。

 

松江水郷祭の花火は1日目と2日目で打上数が約倍以上違いますので、駐車場等の混雑状況も大きく変わり、2日目の方が混雑します。

毎年必ず利用出来ると言う訳では無いとは言われていますが、「内中原小学校」のグラウンドを「臨時駐車場」として利用出来る場合も有ります。

「内中原小学校」は、「島根県松江市内中原町225」です。

 

定番中の定番とも言われている場所は、「宍道湖大橋」の近くと、「島根県立美術館」です。

「定番」とも言われている位ですので、花火打ち上げ時間間際に来ても場所は有りませんので、出来るだけ早く確保しておきたい所です。

 

もし、松江水郷祭の混雑が苦手で少し離れた所から観たい場合は、「白湯公園」「柚師公園」等も人気が高く、「千鳥南公園」「末次公園」「岸公園」も人気です。

「白湯公園」は「島根県松江市灘町」に有り、「柚師公園」は「島根県松江市嫁島町17に有ります。

 

「千鳥南公園」は「島根県松江市千鳥町」に有り、「末次公園」は「島根県松江市末次町」に有ります。

「岸公園」は「島根県松江市袖師町4−1」に有ります。