長岡花火大会を無料で観に来られる方は多く、毎年昼の2時頃に開放されますが、早朝から並ばれている方も多く、開始30分〜1時間程度で完全に無料観覧席が無くなる年が殆どです。
日本全国に存在する多くの花火大会とは違い、「空襲」でお亡くなりになられてしまった方に対する「慰霊祭」としての意味合いが強く、単純に花火への感動だけでは無く、特別な思いを感じたと言う方も多いです。
長岡花火大会の打ち上げ場所
新潟県の「長生橋下流域」「信濃川河川敷」です。
長岡花火大会の浅敷きは良い?
右岸浅敷席の方が人気で、やや価格が上がってしまいますが、「一マスで37000円」ですので、大人が4人前後使用する事が可能です。
長岡花火無料観覧席は朝から並ぶ人も居られ、開放開始後すぐに埋まりまると考えた方が良いと思いますので、4人以上で快適な空間を確保したい場合は、良いと思います。
無料観覧席は、昼の2時以降から開放されたままと言う訳では無く、混雑具合を見て観覧人数に制限をかけてしまう事も特徴だと言えます。
「浅敷席」は「長生橋サジキ組合・吉原建設株式会社」、「船上浅敷席」は「長岡まつり屋形舟協議会事務局株式会社」への電話予約が確実です。
長岡花火大会の有料観覧席について
毎年5月2日から5月13日頃にかけて「有料観覧席」が、「郵送インターネット販売」で先行して「抽選」での販売が開始されます。
「抽選販売」ですので、2日から13日にかけての期間内であれば、焦る必要は有りません。
5月8日頃から「先着順」でコンビニ販売も開始されます。
「郵送インターネット販売」に関しては、「キャンセル」「空席」等の状況に応じて、6月18日から6月20日頃にかけて、先着順に「インターネット販売」が開始されます。
もちろん、「空席」が有る状態に限りますが、先着順で長岡花火大会当日に、「当日券」を用意して頂いている年も有ります。
5月2日の「郵送インターネット販売」、6月18日の「インターネット販売」は、長岡花火大会右岸・左岸の「マス席」、右岸周辺の「ベンチ席」、左岸周辺の「堤防内椅子席」が用意されています。
5月8日の「コンビニ販売」は、「セブンイレブン」「ローソン」等で先着順に購入する事が出来、長岡花火大会右岸の「フェニックス席」左岸の「陸上競技場イス席」が用意されています。
「フェニックス席」に関しては、5月17日頃に「コンビニ販売」が開始されます。
長岡花火大会有料観覧席の購入に関しては、開催年によってバラつきが出てしまう可能性も有りますので、「長岡まつりチケットセンター」公式ホームページで確認するのが確実です。
毎年、4月の下旬頃に有料観覧席等の情報が解禁され、最近では「全席指定席」ですので、快適さが増しました。
「長岡花火大会の席、有料席と浅敷き、屋形舟」の記事も参考にしてみて下さい。