婚約指輪はいつつける?結婚後の疑問を解消

「婚約指輪って、みんないつ付けてるんだろう・・・」とふと疑問に思う事ってありますよね?

きせまめの行動範囲等が狭い事が原因かも知れせませんが、ちょっと敷居が高めのレストランや劇団四季等に行っても意外と見かけない気もします。

 

一般的に婚約指輪は、「結婚式」を挙げるまでの間付け、結婚式当日から「結婚指輪」に変える物で、本来は「永遠の愛」を形として伝える意味が有ります。

つまり、「私は、あなたの事を永遠に愛し続ける事を誓います」と言う事を相手に対して誓う物と言うニュアンスです。

 

ですが、結婚後であっても、「婚約指輪はいつ付ける物なのか?」について気にする必要は無いと言われています。

最近では、婚約指輪と結婚指輪を「重ね付け」する事を考えてデザインされている物も増えているみたいです。

 

結婚指輪を外して婚約指輪に変えると言った「煩わしさ」や「面倒臭さ」が無いデザインの指輪も増えて来ていると言われています。

デート先やレストラン等でサプライズ的に最愛の相手に混じり気の無い気持ちを伝えて婚約指輪を渡すのも伝統的で素晴らしい事だと思います。

 

結婚指輪との「重ね付け」を考えてデザインされている「婚約指輪」と「結婚指輪」を2人で一緒に探しに行ったり、「オーダーメイド」をしに行くのも最近では増えて来ていると言われています。

意外かも知れませんが、日本の職人系の「オーダーメイド指輪」は、想像しているよりも価格が低目で、注文に対して柔軟性が高い場合が多いと言われています。

 

何よりも2人だけの指輪が出来る事が多いので、「こだわり派」に人気です。

 

結婚指輪にいつつけるのが一般的?

「いつつけるのを考える必要は無い」と言われたとしても、ダイヤモンド等の石が着いているのが一般的ですので、どうしても引っかかったりしてしまいがちです。

「主婦業」でも少し邪魔になってしまいう場合が多いと思いますし、「カツーン」とぶつけたりする度にテンションが下がってしまいます。

 

結局、結婚後は一度も婚約指輪を着けて1日を過ごした事は無いと言う方も多いのが実際の所みたいです。

 

結婚後に婚約指輪を着けるシチュエーション

一般的に結婚後、婚約指輪を着けて出かけるのは、どんな時が多いのか?について触れさせて頂きます。

一番多いのは、お子様の「入園式・卒園式」「入学式・卒業式」「日曜参観」「運動会」等の夫婦で出席する学校行事等です。

 

そこまで神経質になる必要は有りませんし、周囲の人によって変わると思いますが、夫婦で行事系に出席している時に指輪が無いと「あら?」っと一瞬思ってしまう可能性が有ると思いますし、失礼ですが、きせまめも思ってしまいそうです。

次に多いのは、結婚記念日やレストラン、旅行等やデート等、日常とは少し違う日に、「お母さん」から「大人の女性」へとシフトする時に婚約指輪をつけると言う方も多いみたいです。

 

メガネや指輪等を装着する事で自分にスイッチを入れるのは、何か素敵ですので、きせまめも何かでやってみようと思った次第です。

もちろん、友人や親族、同僚や恩師等の結婚式やパーティーに婚約指輪をつけて行かれる方も多いです。

 

「いつ付けるのか?」については、「気持ちを切り替える」時に婚約指輪をつけていると言う場合が圧倒的に多いみたいです。

話は少し変わりますが、「婚約指輪」と「結婚指輪」の重ね付け等に関して時々有る失敗例ですが、「お葬式」に関しては「婚約指輪」使用する事は望ましく無いと言われています。

 

きせまめの感想

ホームページ等で眺めたりするだけで終わりますが、婚約指輪も本当に色々なタイプの物が出ていますね。

きせまめ的には、王道的なティファニーのシンプルなタイプに憧れていますが、日本の職人さんが作ったセミオーダーの物も憧れます。

 

まあ、寝ぼけた事を言って無いで、明日の準備をして早く寝ます。

では、また!