干支の相性が悪い組み合わせ一覧と納得の理由

干支による相性の「良い」「悪い」によって、結婚生活や仕事関係、友人関係が絶対に上手く行く、行かないと言う事は無いのかも知れませんが、時々、そこまで「信憑性(しんぴょうせい)」や「因果関係」が無い物でも無さそうに感じる事が有るのも事実だと思います。

「何故か、この人とは上手く行かない」「どうしても、この人とは合わない」と感じた時に「相性が悪いとされている干支」と照らし合わせる事で、自分を納得させてみると、何となく「腑に落ちる」時が有ると思います。

 

当記事では、干支の「相性が悪い組み合わせ」について説明させて頂きます。

 

干支の「相性が悪い」組み合わせ

「子(ねずみ)」と「午(うま)」

基本的にお互い「協力」「理解」し合う事は不可能だと言われ、「冷戦状態」が一番妥当、一度口論や喧嘩、反発心が生まれると「終わり」です。

「子」は1948年、1960年、1972年、1984年、1996年、2008年生まれです。

 

「丑(うし)」と「未(ひつじ)」

「おっとり」とした動物同士ですので、基本的に「面白さ」「刺激」の無い「のどかさ」が有る関係とも言えますが、関係が深くなる毎に関係が悪くなる性質が有り、一度敵対してしまうと「相容れない」存在になってしまいます。

「丑」は1949年、1961年、1973年、1985年、1997年、2009年生まれです。

 

「寅(とら)」と「申(さる)」

元から、「寅」は「申」では、正確や言動、全てにおいて違い過ぎますので、「仲良くなろう」と思う事自体に無理が有り、「スルー力」が問われる関係です。

「寅」は、1950年、1962年、1974年、1986年、1998年、2010年生まれです。

 

「卯(うさぎ)」と「酉(とり)」

恋愛や男女、親子等、異性での相性が悪い干支ですが、同性の場合に限り相性が良いとされていますが、何よりも「自分が折れる事」が必要不可欠とされています。

「卯」は、1951年、1963年、1975年、1987年、1999年、2011年生まれです。

 

「辰(たつ)」と「戌(いぬ)」

まず、価値観や考え方が違い過ぎると言われ、共感出来ない部分が多く、我慢していたとしても、時間と比例して亀裂が深くなるばかりで、深入りせずに割り切るのが一番だと言われています。

「辰」は、1952年、1964年、1976年、1988年、2000年、2012年生まれです。

 

「巳(み)」と「亥(いのしし)」

お互い理解し合う事が難しく、合わせようとしても、違い過ぎる事で疲れが出てしまう可能性が高く、無駄な努力に終わり易いです。

「巳」は、1953年、1965年、1977年、1989年、2001年、2013年生まれです。

 

「午(うま)」と「子(ねずみ)」

「午」は、1954年、1966年、1978年、1990年、2002年、2014年生まれです。

干支の相性は、「子」と「午」を参考にしてみて下さい。

 

「未(ひつじ)」と「丑(うし)」

「未」は、1955年、1967年、1979年、1991年、2003年、2015年生まれです。

干支の相性は、「丑」と「未」を参考にしてみて下さい。

 

「申(さる)」と「寅(とら)」

「申」は、1956年、1968年、1980年、1992年、2004年、2016年生まれです。

干支の相性は、「寅」と「申」を参考にしてみて下さい。

 

「酉(とり)」と「卯(うさぎ)」

「酉」は、1957年、1969年、1981年、1993年、2005年、2017年生まれです。

干支の相性は、「卯」と「酉」を参考にしてみて下さい。

 

「戌(いぬ)」と「辰(たつ)」

「戌」は、1958年、1970年、1982年、1994年、2006年、2018年生まれです。

干支の相性は、「辰」と「戌」を参考にしてみて下さい。

 

「亥(いのしし)」と「巳(へび)」

「亥」は、1959年、1971年、1983年、1995年、2007年、2019年生まれです。

干支の相性は、「巳」と「亥」を参考にしてみて下さい。