相模湖イルミネーションの時間と混雑に関して

相模湖イルミネーションは、2015年にイルミネーションに使用する電球数を大幅に増やした事でも有名で、現在では約550万球以上も点灯され、関東地方では最大規模です。

特に全長65メートル以上にも及ぶ「光のバッキンガム宮殿」は、新たな名所になる事は間違い有りません。

 

イルミネーション会場は、「相模湖リゾートプレジャーフォレスト」で開催され、大人800円・子供500円必要ですが、昼と夜で完全入れ替えされている訳では有りませんので、昼から来ている方が再入場する必要も有りませんし、別途料金を徴収される訳では有りませんので嬉しいです。

当記事では、相模湖イルミネーションの「時間」と「混雑」、「観覧車」に関する情報を説明させて頂きます。

 

相模湖イルミネーションの時間に関して

10月下旬から翌年4月下旬頃まで相模湖イルミネーションは開催され、近年であれば10月31日の土曜日から翌年4月10日の日曜日まで開催されましたので、10月の最終土曜日から翌年の4月2周めの日曜日位までの長い間、開催されていると思います。

ただ、10月下旬から翌年1月10日位迄の間に関しては、「毎日」開催されていますが、1月11日以降は、「金曜日」「土曜日」「日曜日」「祝日」のみ開催されますので、特に遠方から来られる方は、注意が必要だと思います。

 

実際にイルミネーションが点灯されている時間は、日没から夜9時半ですが、入場可能時間は、夕方5時から夜9時迄ですので、注意が必要です。

 

相模湖イルミネーションの混雑に関して

毎年、冬休みが始まる12月の後半から混雑がピークに近くなり、クリスマス前後に混雑がピークに達します。

もちろん、クリスマスに混雑する事は有名ですので、12月の「土曜日」「日曜日」にもある程度は混雑します。

 

もし可能であれば、平日に相模湖イルミネーションに参加すると混雑は比較的「マシ」な位ですが、平日でも「金曜日」はある程度混雑します。

時間に関しては、日没後から夜8時位までは混雑し、夜8時を過ぎた頃になると「親子連れ」が徐々に帰って行きますので、夜8時以降に行くのも一つだと思います。

 

相模湖イルミネーションの観覧車に関して

観覧車は「ナイトアトラクション」の一つで、入場料とは別に500円必要で、非常に人気が高く、早めに確保しておいた方が良いと思います。

他には、「リフト片道」「大空天国」が有り、それぞれ200円、800円です。

 

特に「大空天国」は並びますので、特にクリスマス前後に来られる方は、出来るだけ暖かい格好で来るようにした方が良いと思います。