淀川花火大会の時間と有料観覧席、最寄り駅

淀川花火大会は、十三周辺住民の方や「市民ボランティア」の方の「熱意」によって始まっていると言っても過言では無い花火大会の一つで、大阪の本格的な「夏」の到来を感じさせてくれる花火大会です。

毎年50万人をゆうに超える人が淀川花火大会を観に来られますので、毎年8月の第二土曜日に開催されます。

 

淀川花火大会の時間について

毎年夜の7時50分頃から夜の8時40分頃迄を予定しています。

 

淀川花火大会の打ち上げ場所について

実際に淀川花火大会で花火が打ち上がるのは、「新御堂筋淀川鉄橋」付近から下流域、「国道2号線」淀川大橋付近迄です。

毎年非常に混雑してしまう事でも有名で、「なにわ淀川花火大会運営委員会」の方からも、「公共交通期間」の利用を推奨して頂いています。

 

淀川花火大会の打ち上げ時間は夜の7時50分頃にも関わらず、夕方の6時を過ぎた頃では、打ち上げ場所にたどり着く事が困難であるとさえ言われています。

 

淀川花火大会の最寄り駅について

◯徒歩15分前後(十三会場)

●「阪急神戸線十三駅」●「阪急電鉄南方駅」

●「阪神電鉄姫島駅」●「JR東海道本線塚本駅」

●「御幣島駅」●「大阪市営地下鉄西中島南方駅」

 

◯徒歩20分前後

●「大阪市営地下鉄野田阪神駅」●「大阪駅」

●「海老江駅」●「阪神電鉄野田駅」

 

◯徒歩25分前後

●「阪神電鉄梅田駅」●「阪急線梅田駅」

●「大阪市営地下鉄梅田駅」

 

淀川花火大会の有料観覧席について

有料観覧席は、大きく分けて「十三会場」「梅田会場」「堤防パノラマ席」の3種類が存在し、「十三会場」が一番人気が高く、有料席の価格も全体的に高めです。

チケットを購入する場合は、「なにわ淀川花火大会」公式サイトから予約購入する事が可能で、毎年6月頃から受付が開始されます。

 

また、有料観覧席とは言えないのかも知れませんが、「淀川花火大会納涼船」で、18000円前後で乗る事が可能です。

 

◯十三会場の有料観覧席

「エキサイティングシート」が大人9000円・子供5000円で「前売り券」のみ購入出来、弁当とお茶が付いています。

「アリーナシート」が「前売り券」では、大人7000円・子供4000円で「前売り券」のみ購入出来、「当日券」では、大人8000円・子供5000円で購入する事が出来ます。

 

◯梅田会場の有料観覧席

「前売り券」では、大人4500円・子供2500円で購入出来、「当日券」では、大人5000円・子供3000円で購入する事が出来ます。

 

◯堤防パノラマ席

大人3000円前後で、当日券も入手可能です。

「レフトスタンド」「ライトスタンド」「ダイナミックシート」等が存在し、一番快適に淀川花火大会を観る事が出来、人気なのは「レフトスタンド」です。

 

淀川花火の打ち上げ場所と何発かについて」の記事も参考にしてみて下さい。