横浜開港祭花火の有料席チケットとクルーズ

横浜開港祭の花火は、開港記念日の6月2日、夜の8時20分から夜8時50分頃を予定していますが、開催される時間によって、一時間程前に始まる年も有ります。

逆に10分間程、花火の打ち上げ時間が遅くなってしまった年も有ります。

 

「関東一早い花火大会」としても有名で、「ビームスペクタクルinハーバー」が本来の名前です。

6000発の花火と共に、光や音による芸術的な演出も行われますので、写真や映像では伝える事が出来ない「感動」が有ると人気で、有料席やクルーズも早い段階で売り切れてしまう事でも有名です。

 

横浜開港祭花火の有料席情報

迫力の有る花火を快適で思い出深く観る事が出来るように、横浜開港祭りの花火は、有料席枠が確保されています。

毎年若干の変更等は有るとは思いますが、有料席は5種類存在し、「クルーズ」も用意されています。

 

「国立大ホール前会場ペア席(6000円)」

「2〜5名様用の国立大ホール前会場席(15000円)」

「横浜開港祭メイン会場ペア席(9000円)」

 

「チケットぴあ」「セブンイレブン」「横浜開港祭オフィシャルサイト」等から毎年4月の下旬頃から購入する事が可能です。

「国立大ホール前会場ペア席」の有料席は、芝生席を用意して頂いており、「横浜開港祭りメイン会場ペア席」の有料席は、「エアークッション」を用意して頂いております。

 

また、「横浜開港祭オフィシャルサイト」では、「協賛金」枠で2種類の特別な有料席を用意して頂いています。

「枡席」と呼ばれる奥行き1.8メートル・奥行き3.6メートルの特別観覧席を2日間「33万円」で最高の場所で利用出来る有料席と、「いす席」と呼ばれる特別な場所で2日間2席を「4万円」で利用で来る有料席も存在します。

 

「横浜開港祭花火観覧クルーズ」(大人7000円・衣3500円)」は、夜の6時頃に集合し、アルコール等のフリードリンクや軽食等をつまみながら花火を見れるプランです。

花火だけでは無く、横浜の美しい夜景も堪能する事が出来ますので、募集開始後即完売になる年が有る程の人気を誇ります。

 

集合場所は、「みなとみらいぷかりさん橋」で、申し込み方法は、「電話」「メール」でチケット購入可能か確認後、「予約番号」を教えて頂きます。

「予約番号」取得後、「海浜パラダイス」公式サイト内の「横浜開港祭花火観覧クルーズ」ページ内の「チケット購入フォーム」へ入力します。

 

横浜開港祭花火観光クルーズの「予約番号」取得をされる場合の電話番号は「045−263−9360」で、メールアドレスは「info@hamapara.com」です。

横浜開港祭の花火と快適な13以上の場所」の記事も参考にしてみて下さい。