仙台七夕の飾り、それぞれの意味について

<スポンサーリンク>
仙台七夕の飾り、それぞれの意味について

仙台七夕飾りは、「短冊」「紙衣」「折り鶴」「巾着」「投網」「くずかご」「吹き流し」の7種類の飾りを使用する事が多く、それぞれに素敵な意味が込められています。

 

仙台七夕の飾り「短冊」の意味

「短冊」には、学業や学びの上達を願う意味が込められており、世間一般的な「七夕の短冊」と同じように、「◯◯を頑張りますので、見守っていて下さい」と言う願いを込めるのが正解だと言われています。

現在は、「短冊」と言うと「七夕飾り」を連想される方が多いと思いますが、本来は「俳句」に使用する紙の事を意味します。

 

ちなみに、「青」は「仁」、「白」は「義」、「赤」は「礼」、「黄」は「智」、「黒」は「信」を意味していると言われています。

 

仙台七夕の飾り「紙衣」の意味

「紙衣(かみこ)」には、「裁縫」の上達と様々な災厄を「紙衣」に身代わりになって受けて頂く目的が有ります。

「かみこ」以外には、「かみころも」「かみきぬ」と呼ばれる場合も有り、「紙子」と書かれている場合も有ります。

 

「紙子」と書かれている場合は、「裁縫」の上達では無く、災厄の身代わりとしての意味の方が強くなるようです。

また、「和紙」は「絹」よりも丈夫で長持ちする繊維として利用されて来た歴史が有り、「和紙」で製造された「着物」の事を「紙子」「紙衣」と呼んだ時代も有りました。

 

仙台七夕の飾り「折り鶴」の意味

「折り鶴」を七夕の飾りに利用する地域で有名なのは、「仙台七夕」と「広島七夕」で、「鶴は千年、亀は万年」と言う有名な「長寿」や「縁起」を祝う意味の故事から来ていると言われています。

特に「仙台七夕」は、「飢饉」「空襲」「戦争」「地震」等を乗り越える為の「復興」的に意味合いが強く、「折り鶴」にかける願いも強いと思います。

 

仙台七夕飾りの「巾着」の意味

「巾着」は、当時「財布」「小物」「貴重品入れ」等の意味も兼ねていた事も有り、「富の象徴」「貯蓄等の蓄え」等を連想させるとされ、「商売繁盛」等への願いが込められていると言われています。

 

仙台七夕飾りの「投網」の意味

「投網」は、「漁」を連想させる物とされ、「豊漁」への願いが込められています。

 

仙台七夕飾り「くずかご」の意味

本来であれば、「くずかご」は「ゴミ箱」ですが、「整理」「衛生的」を連想させる物とされ、「清潔」さの象徴として飾られていると言われています。

また、「物を大切に使う」と言う意味も込められていると言われています。

 

仙台七夕飾りの「吹き流し」の意味

七夕と言えば、「星物語」を起源に持ち「織姫」「彦星」が有名だと思います。

「吹き流し」には、「織姫」が使用した「糸」が連想されるとされ、「織物」「習い事」等の上達への願いと、「長い糸」から「長寿」を祈っていると言われています。

 

仙台七夕飾りはいつから?日程と各場所の時間 」の記事も参考にしてみて下さい。

 

<スポンサーリンク> <スポンサーリンク> <こちらの記事もどうぞ>

コメントを残す

このページの先頭へ